韮崎メフェニツェ友好協会経緯
2004年末
宮川晃史氏(故人)からサッカー少年団のチェコ派遣の依頼を受ける。
チェコ共和国 2005年EU加入を記念して、日本とチェコ共和国との友好事業を外務省が日本チェコ友好協会に依頼。
その一つの事業として、FC穂坂のチェコ共和国遠征が決定。
2005年1月2〜6日
横森潔、神取寛治、相山竜夫、岡田真吾の4名がチェコ共和国へ視察。
カレル大学ホルプ教授の案内で宿泊地キャンプメヘニツェを見学する。
2005年5月13〜24日
チェコ共和国からメヘニツェ市長、ホルプ教授ほか16名が来日。
19日にFC穂坂主催の歓迎会を開催する。
韮崎市長表敬訪問、市内観光。
当日はホームステイ、翌日次の訪問先松本へ向かう。
2005年8月16〜24日
FC穂坂チェコ遠征。キャンプメヘニツェに滞在する。
(選手30名・横森潔監督・コーチ5名・その他6名)
チェコ及び近隣諸国のチームと対戦する。
世界遺産に指定されている名所など各地を観光
2006年8月15〜22日
メヘニツェの少年サッカーチームが来日する。
ホームステイ3泊、航空高校学生寮2泊
(選手15名、監督コーチ5名、メヘニツェ市長夫妻、ホルプ教授)
韮崎市長表敬訪問、武田の里花火大会に参加、ブドウ園でバーベキュー、富士山とその周辺施設観光、横浜・東京観光
2008年7月5〜26日
キャンプメヘニツェの会長の孫テレザ・ハイコヴァ来日
友好協会(東京)の理事宅に1週間のホームステイ。
穂坂町の茂木宅に2週間のホームステイ。その間東海大学甲府高等学校へ短期留学
2008年12月10日
横内韮崎市市長がチェコ大使館で催された友好協会主催のクリスマスレセプションへ参加
2010年1月17日
ホルプ教授、友好協会会長の大鷹氏、事務局長の村田氏が横内韮崎市市長を訪問
2010年9月3日
友好協会韮崎支部の発足に向けて予備会議開催
(茂木正在、神取寛治、横森潔)
2010年10月6日
日本チェコ友好協会・韮崎メヘニツェ友好協会を設立する。
(茂木、神取、横森、相山、矢崎、広嶋、宮川が詳細を協議)
2010年10月21日
横内市長へ友好協会設立を報告
2011年度に横内韮崎市市長チェコ訪問を約束する。
2011年1月3〜7日
会員5名、村田氏渡チェコする。
メヘニツェ市長表敬訪問する。
日本大使館文化担当の坪井氏と面会
2011年3月25日
東北関東東日本大震災に対しましてYBS厚生文化事業団を通じで義捐金を寄付させていただきました。
2011年5月17日
当協会会長がチェコ大使と接見いたしました。
2011年6月4日
ホルプ先生と友好協会の大鷹会長、村田さんが来町し、韮崎市長と会談、打ち合わせを行いました。
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